なぜか倉敷旅行。昔クラボウの紡績工場だったという煉瓦造りの建物を改造したホテルアイビースクエアでまったりしておりました。降水確率が常に50%超のはずなのに、金〜日まで、数滴しか雨は降らず。人徳か(^^;。
お堀のまわりの柳やお屋敷を眺めたり、こじんまりとしていても飽きない観光地だわ。天然(じゃないか)のハウステンボスみたいな。
壮観だったのはビクターの犬。検索してみると、どうやら近年急速に数が増えていっているらしい。何なんだ。
それから商店街の喫茶店で貰い手募集中の子猫がもう超かわいくて(T0T)。真っ白で青目の雄雌2匹。これで尻尾が短ければ、完璧にミーなのだが、大人しくて、性格が良さそうで、姐御だったミーとは違うかも。でも、今はうちには犬がいるからね。あんなにいい猫なら、いくらでも貰い手はいるだろうし。
3日間、ガチョウのように食べつづけたせいもあってか、体重がピンチ! 運動再開しないとなあ。夏だし、泳ぐか。
【 bk1 / amazon / Yahoo! / 旭屋 / Jbook / 紀伊國屋 / 楽天 / skysoft 】
なんか、全然本読んでないんだよ。これは川島誠が解説を書いているので、大昔に買ってあったのだが、今回、角川文庫版『800』【bk1/amazon.co.jp】の解説を江国香織が書いていたのをきっかけに、やっと手にとって見たもの。
うーん、もっと前に読んでおいても良かったな。初々しさとか、切なさとか、やりきれなさとか、とてもいい感じ。『綿菓子』の方が好きだなあ。このシチュエーションはややツボだわ。うひゃひゃひゃ。
とかなんとか、感想は読んですぐに書かないとだめねん(T-T)。
候補作。明日発表。
【芥川賞】黒川創「イカロスの森」(新潮6月号)▽佐川光晴「縮んだ愛」(群像3月号)▽法月ゆり「彼女のピクニック宣言」(すばる6月号)▽星野智幸「砂の惑星」(すばる3月号)▽湯本香樹実「西日の町」(文学界4月号)▽吉田修一「パーク・ライフ」(文学界6月号)
【直木賞】宇江佐真理『斬られ権佐』(集英社)▽江國香織『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』(ホーム社/集英社)▽奥田英朗『イン・ザ・プール』(文芸春秋)▽乙川優三郎『生きる』(文芸春秋)▽中山可穂『花伽藍』(新潮社)▽松井今朝子『非道、行ずべからず』(マガジンハウス)
湯本香樹実が芥川って、少し違和感あるけど、そんなものか。
【 bk1 / amazon / Yahoo! / 旭屋 / Jbook / 紀伊國屋 / 楽天 / skysoft 】
原作を石堂藍さんが激推ししていたので、今日から聞いてみることに。タイマーの設定がなあ。
主人公はまたぞろ松田洋治なのだが、この人って本当にこれで「いい」のだろうか。ラジオドラマ的に一番最初にはまったのが、この人の『盟友』(村田喜代子原作。『鍋の中』【bk1/amazon.co.jp】収録)だったので、思い入れはあるのだが、どうも今も昔も上手いとは思えない(噛みまくるし)……のに、アスベルとかアシタカとかやっているんだよなあ。今回も、相手役がすごいアニメ声なので、余計浮いているよ……。
【 bk1 / amazon / Yahoo! / 旭屋 / Jbook / 紀伊國屋 / 楽天 / skysoft 】
冷酷非情で理不尽な皇帝、それに輪をかけて残酷な女帝、まるで虫けらのように殺されていく人々、生まれたときから塔のいちばん上の丸天井の部屋に閉じこめられたままの皇子サファ、サファを助けようとし、奴隷の兵士たちを助けようとして、どんどん死のなかにつき進んでいく魔法使いチンギス、これらの人々がさまざまな形でからみながら作りあげてゆく、死と血と嫉妬と復讐と愛の物語、それも、冷たく暗い冬が一年の半分を占める北の国の物語……近所の古本屋の、野ざらしの棚で100円だったもの。有里さんやニムさんがお勧めだったはずと、読んでみた。
(訳者あとがきより)
伝承や、何番もある古い童謡を聞いているような感覚。小説の文法は関係なし。読んでいて鼻血が出そうになるこの感覚は、いしいしんじ『ぶらんこ乗り』【bk1/amazon.co.jp】に似ているんだけど、『ぶらんこ』にあった変化球(つーか、暴投……)を軽業の曲芸で打ち返してランニングホームランな危なっかしさは、まるでない。全体に流れる旋律にリズム感があって、重厚で、どっしりとしているように感じる。投げてくる球は直球のど真ん中、「重すぎる運命」。だが、普通はよけるだろ!というところで、(小説っぽく)格好よく打ったりしないで、ばきばきデッドボール受けまくって、押し出しで得点しちゃう壮絶さがある。逃げようが当たろうが、時間はまるで関係なく容赦なく冷酷に進む。めぐり来る季節、逃れられない冬のように、耐え、生き延び、時には諦め、生まれ変わり、また繰り返す。永遠に。かなり残酷なのだが、語り手が物語の外にいる「猫」なので、これも違和感なく受け入れられるんだろうな。
うーん、確かにユニーク。面白いけど、売れないだろうなあ……。復刊投票募集中。
猛烈にプリンが食べたくなったので、帰宅するなり、全卵1:牛乳200ccを合わせて、蜂蜜を投入。作り方としては蒸し器、オーブン、レンジなど選り取りみどりなのだが、これから晩御飯も作るので、半年間使っていない炊飯器を利用することにした。そのまま炊くとすごいことになるらしいので、お湯を張って、カップに卵液を入れて蒸すことに。空いた隙間が勿体無いので、卵もゆでてみた。
「保温」(約70度)だけでできるかと思っていたのだが、やっぱり無理だった。途中で「炊飯」に切り替えると、ちゃんと固まった。蒸気が入っちゃって、少し水っぽくなったけれども、簾も立ってないし、柔らかめで舌触りは良い。しかしあれやね、極度に甘さを控えたプリンは茶碗蒸しと見分けがつかないっつーか……。できたては熱いし。ウワァァァァァァン!!! ヽ(`Д´)ノ
残り1個は、カラメルたっぷり入れて、明日の朝食べよう。
ちなみに今日の晩御飯は
【 bk1 / amazon / Yahoo! / 旭屋 / Jbook / 紀伊國屋 / 楽天 / skysoft 】
「海を見る人」 小林 泰三通勤圏には売っていなかったので、昨日やっと神保町で購入して読み中。どうしてこの人の痛い描写はこんなに痛いんだ。読んでられずに本から逃げてしまう。『ΑΩ』の時にも思ったけど、面白いけど苦手だよ。でも読んじゃうんだよなあ。不思議。
%登川誠仁『オキナワをうたう―登川誠仁自伝』新潮社
【 bk1 / amazon / Yahoo! / 旭屋 / Jbook / 紀伊國屋 / 楽天 / skysoft 】
「オキナワをうたう―登川誠仁自伝」 登川 誠仁 (著), 藤田 正21世紀にうたい続ける天才シンガーの決定的自伝。島唄の最高峰が自ら語る荒唐無稽の七十年、沖縄への愛。半生記、森田純一『島唄 オキナワ・ラプソディ 登川誠仁』荒地出版社【bk1/amazon.co.jp】に続いて、今度は自伝……。しかも荒唐無稽。聞き書きみたいだけど。第1章 少年時代―母と毒ヘビだけが恐かった
第2章 米軍のピーウィ―コーラ一本、ファイブ・セン
第3章 沖縄芝居の時代―無学の少年と島のマエストロ
第4章 激動の戦後と島唄―聞け!早弾きカチャーシー
第5章 民謡ショウの六〇年代―レコードも舞台も新しく
第6章 無学と私―沖縄の音楽、ウチナーの歌、島の声
第7章 沖縄の唄者とは?―これからが私の新時代
【 bk1 / amazon / Yahoo! / 旭屋 / Jbook / 紀伊國屋 / 楽天 / skysoft 】
「島唄―オキナワ・ラプソディ登川誠仁伝」 森田 純一同じ日に平良とみ『おばぁの好きな沖縄ちゅら料理』ソニー・マガジンズ【bk1/amazon.co.jp】も処理した。ここんところすごいなあ。
【 bk1 / amazon / Yahoo! / 旭屋 / Jbook / 紀伊國屋 / 楽天 / skysoft 】
「おばぁの好きな「沖縄ちゅら料理」」 平良 とみ晩御飯を食べた後、お皿を洗いながら、今日は鍋を一度も使わなかったことに気づいた。土鍋でご飯を炊いた以外。
弁当
【 bk1 / amazon / Yahoo! / 旭屋 / Jbook / 紀伊國屋 / 楽天 / skysoft 】
結構いい感じ。原作未読で聴いているので、今日のラストは少しドキドキしたよ。中盤は笑ったけど。