以前、この本の原稿を見てくださったある出版社の方は、出版できない理由として、たしかに書き込みは図書館でも問題として意識しているが、ほかに大事なことはいくらでもある、とおっしゃいました。私には、それがまさに書き込み被害というもののやっかいさをよく示している言葉であるように感じられました。(中略)
なお、初めにも述べましたように、私は図書館については何ひとつ専門的な知識や経験を持たない、たんなる利用者のひとりにすぎません。(あとがきより)本を愛し、図書館を愛する者として目に余る書き込み被害の調査をしてみて分かったこと、気づいたこと。人間観察と社会批判の目が光る一冊。(帯)
冷房にあてられて(i-i)、完全に風邪を引いてしまったみたいだ。上着で自衛したのに、ガンガン足元が冷えて(正座したよ)たまりませんわい。他の女の子も鼻をじゅるじゅる言わせていた。彼女のほうが直撃なんだよな。
帰り道、薬局で薬を買ったのだが、「頭がむかむか」とは言わないみたいだね。薬剤師のお兄さんに聞き返されてしまった。いや、むかむかするし、熱っぽい。
晩御飯は秋刀魚大根おろし、芋と豆腐としめじを炊いたん、かぼちゃとほうれん草の味噌汁。デザートは洋梨。食後に風邪薬とマルチビタミン(飲めと言われた)。
シャワー浴びて早寝しよ。
ダサコン5.5sp1より。
1. お名前・年齢・性別を教えてください。
恐怖政治という単語がふと頭をよぎる<違います……多分。
今日を逃すと、しばらく更新できないと思うのだが、無茶苦茶眠いぞ。
あいかわらずのシングルタスクぶりを発揮しておりますが、SFサイトへ100の質問よろしくね(^^)。
逆リンク(10/30)は、SSIを使ったアクセス解析で取っているので、回答ページのリンクから、ダサページへアクセスがあった時点で、リンク元がわかるようになっています(リンクがあれば、URLがわかってしまうので、私的な会話のログとか注意してください>心当たりの方(^^;;;;)。あと、関係ないですが、ヴォルコシガンはマイルズ物の方がお薦めです……。
答えていただきありがとうございます(10/28)。やっぱり「y/n」で答えられない質問は難しいですよね。私もけっこうパスしているのですが(一番困ったのは無人島)、小説を読みながら、この宇宙船に乗りたい!なんて考えたこともなかったし。ちなみにオールタイムベストの数は結構色々と案が出て、結局3になりました。「3作品まで」なので、1個でも構わないのだ、ってのは、私は人に言われて初めて気がついたのですが。
しかしこういう質問がだれる中盤に偏っているのも敗因かなあ。元気のある前半にいきなりぶつけて、個人に関する質問、サイトに関する質問など、答えやすいのを後ろに持ってくるのも手だったかもしれませんね。
とりあえず特定の作品を読まないと答えられない質問はないはずなので(唯一の例外は「ガンダム」か)、SF強者(つわもの)でなくても根性があれば大丈夫です、きっと。ただ、やっぱり100の質問だけあって、ボリュームはありますなあ。私の回答の所用時間は2時間。その後なぜかセーフモードに突入して焦った日曜日でした。
ともあれ、御回答ありがとうございます。やはり、疲れますな(^^;。
私はオールタイムベストSFに佐藤哲也『ぬかるんでから』。【bk1/amazon.co.jp】入れてるな。
感触がSFなんですよ!なんてことを言い出すから、役に立つ助言じゃないと思いますが、ってそもそもSFの定義が違うと思うし。
過去に書いたものとして、ホラーとSF。佐藤哲也『ぬかるんでから』とSFの読み方と北野勇作を参照してくださいませ。
理屈じゃそんなものがいるはずはない。なのに「奴」はそこにいる。いくら科学的にあり得ないと否定したところで、「いる」のは事実なのだ。それを否定することはできない。「いるもんはいる」のだから。その圧倒的な存在感を前にして、逆に「理屈」こそが無効になる。奴がそこに「いる」こと、それだけで、「世界」が変わる。
この感覚はSFだと思う。私的SFって、平た〜くひとくくりで言えば、読者が常に自分の価値観と、小説内の物事照らし合わせて読むことが前提となっているものだと捉えているのだが。えーっと、例えば池上永一『風車祭』の化け物は、「そういうのもいる世界なんだ」という方向に読者の思考は動くものだと思うのだけれども、『ぬかるんでから』はそうじゃなくって、それが存在することで、理屈が覆される(むちゃ恐い)。しかも、その確固たる理屈をくつがえすほどの存在感が、文字通りただ「言葉」だけで支えられているということ。ただの「言葉」から、世界をひっくり返せるような力「存在感」が放射されているのだ。それが凄い。つーか。ううむ。時間切れ。
………………信じていない人ほど、幽霊を一度見てしまうと、はまりやすいというのに似ていますが、ちと違う(と思う)。