く、首が痛い……。明らかに昨日の転がり方は悪かったもんなあ。確かにこれは冗談では済まんかも。
アマゾン・アソシエイトプログラムにも参加してみた。パスワードが受け付けられなくて、さっそくサポートの世話になったり。しかし、bk1もそうだけど、こういう人たちは何時から何時まで仕事しているものなんだろう。朝7時半にメールが来るもんなあ。んで、また問い合わせたら、出勤する前に返事が届いた。
リンクを張るのに疲れたので、詳細はまた今度。
風呂にじっくりつかったら〓ですんだぞ。いや、水分は取っているけど。
今朝は出勤時間の最短記録を樹立。はっきり言って、走る凶器状態でした。もうしません。
「モーニング」掲載(2000年35号〜2001年7号)
猫漫画。やられてしまった。巧いなあ。
1話2ページの短いエピソードの積み重ねで描かれるクロの日常は、不思議なコミュニケーションに溢れている。猫も人も一応吹き出しつきで喋るタイプの漫画なんだけれども、それは伝えるための台詞ではなく、言わば全てが独り言。でも、その伝わらない言葉も含めた身体全体の表情が、行動が、テンポが、画面が、漫画の中の充分なコミュニケーションとディスコミュニケーションを表現し、目に見える画面の奥に深みのあるドラマを生んでいるのだ。素晴らしい。
分かりやすいのが、不良中学生だけど実は猫好きのメラブーと、クロの絡み。この二人(一人と一匹)の間には、ちゃんとしたコミュニケーションが生まれた試しがない。でも、そのディスコミュニケーションぶりは、二人のキャラクターがそれぞれ「生きている」からこそ生まれるものだから、ずっしりした微笑ましさがある。
とにかく、本当にちらりとしか出てこないような雑魚キャラにもドラマが見えるのだ。例えば、餌付けをしていたオレンジに引っかかれた途端、(固そうなサンダルを履いた足で)蹴り上げる女性とか。お弁当をクロにひっくり返される老人たちとか。木の上でおびえるマダラを吠えつける犬とか。なんて豊かなんだろう。
でも逆に、結構重要な役柄であるはずのクロの飼い主・ヒゲについても、守るべきディスコミュニケーションの線引きがびっちり引かれていて、決してクロの目線以上に漫画が近寄ることはない。このストイックさがたまりません。快感だ。
クロの身の回りで起きる猫たちの事件に対する視線も、ドライすぎず、ウェットすぎず、あるがまま、クロが感じるままを描き出す。交通事故、去勢、捨て猫、凍死、発情期。あ、誕生が描かれていないね(クロ自身の誕生を除く)。そのうち描かれるんだろうか。楽しみだな。
筆で描かれているらしい絵もシンプルで可愛くて表情が豊かで、壁紙で欲しい〜。ちょっとマサルさん萌え。
最新号によると、ぶらぶらだった前歯が抜けたらしい……。それって永久歯なん? つーか、病院に連れて行けよ(もう疲れた)。
今日も自転車、シャワー。明日は雨らしい。
1巻【amazon.co.jp/bk1】
2巻【amazon.co.jp/bk1】
「かれん」掲載(1992年5〜7月号、1993年7月号)
書影は自前(eggy)。
「かれん」というのはレディースコミック雑誌らしい。Webで調べてみると、作者の木村晃子は酒井美羽のアシスタントだったとか。なるほど納得、という絵柄。
幼い息子と共にマンションに引っ越してきた未亡人律子。ある日彼女の前に洗剤会社のセールスマン天地駿助が現れる。さわやかな笑顔と、どんな雑用も引きうけてしまうマメさでマンションのおばさまにも大人気の彼だったが、それは世を忍ぶ仮の姿。実は彼こそが子供たちの人気ヒーロー、ダッシュマンその人だったのだ!
……確かに血眼になって探す気持ちもわかるわ。
絵もそうなんだが、テンポも文法もレディコミ(というか、少女漫画)。決して構成や話運びが巧いわけではないのだが(律子、どうにかせい!)、その中にぶち込まれた哀愁のヒーロー物(?)とのテンポの落差が、たまりません。初めて【コインランドリ-】から登場したシーンは声をあげて笑ってしまった。かっこいいよ。
ともすれば悪ノリしまくったイヤ〜ンなものになりそうなのに、全然そうならないのは、天地駿介のキャラクターのせい……というよりも、著者自身が悪ノリできない(したくない)人なのかもしれない。なのになぜこの題材……というギャップが面白みをかもし出しているような気がする(安田さんはこのなかでは悪ノリ系キャラですが、あくまでも安田さんだし、博士も博士だし)。格別特撮モノへの愛を感じるわけではないが、それでも嫌らしくないんだよな。もしかしたらお子さんがいて、律子と同じようにヒーロー物を見ているお母さんなのかもしれないとも思うのだが、どうなんだろう。そういう一歩引いてはいるけれども、好意に満ちた視線を感じる。
ああ、それにしても、これでどう2巻に繋がるの!? 謎。読みたいッすよ。
昨日の『クロ號』の著者杉作公認サイトなのかな、「かんばれ杉作!!」。壁紙もあるよ。
目取真俊『群蝶の木』朝日新聞社【bk1/amazon.co.jp】
しまったいつの間に! やっぱり一般紙読まなきゃ。
寮美千子『おおきくなったらなんになる』すずき出版【bk1/amazon.co.jp】
寮さんの新刊(というか、復刻というか)。気持ちのいいお話なので、お勧めです。
うーん、これはおかしい。信用できない数値だ。昨日(私を肥え太らせようとする悪者の陰謀)の今日ということもあるけれども、2台ある体重計の値の差が200gしかないというのが問題。新しく買ったタニタの体脂肪率計(2000.9.12)は、昔から使っている無印良品の体重計よりも約500g重く出る(最小表示単位が200gなので、400乃至600gの差が出るということ)。結構体重計ってデリケートで、置き方、場所によって数百グラム軽くなることはしょっちゅうなのだけれども、いくら動かしても、振っても数値が変わらない。んで、仕方なく記録。明日も陰謀が! じゅるじゅる。
今日は本当に転がるのが中心のメニュー。相変わらず無様だけれども、首をいためることはなかった。一応まわれたし。それはともかく、問題は膝行。全然できない〜。ああ、ぶきっちょ。……とか思っていたら、帰る前に試しにやってみたら、できた(多分。膝に水ぶくれが出来そうだ<下手だから)。膝行は部屋でも練習できるので、この感覚を忘れないようにしなければ(忘れると思うけど)。
『昔、火星のあった場所』、18日発売ということだけれども、もう既に神田の辺りには出まわっているらしい。うちの近所でも探してみるが見つからず……って当たり前か(一応古本屋も回ったことは秘密だ)。
bk1でも24時間発送アイテムになっている。書影も見ることができる。結構内容に忠実……なのかな? これはカチカチ山駅入り口かしら。
ちなみに、旧版【bk1】はこんなのだった。このロックウェル風アーリーアメリカンなカップルは、全く作品のイメージとはあっていないんだけれども、このミスマッチぶりが非常にこの小説にぴったりに思えて、結構好きなのだ。ギャップが凄くて。表紙に惹かれて買った人は困ったろうなあ。
デュアル版には、文庫版あとがきがつくらしい。楽しみだ。今回はタヌキはタヌキだとかいうことにならなければいいんだけれども。解説を希望(結構マジ)。
普通、日本ファンタジーノベル大賞の単行本には、選評がはさみ込まれているはずなんだけれども、この回に限ってはまるで見たことがない。大賞がなかったから、存在しないのかも。どういう評価がついたのかが非常に気になるのだが、当時の「新潮」か何かを見ればいいのだろうか。
つーか、この文庫化により、他の方の感想も読むことが出きると思うと、本当に楽しみだ。わくわく。
あー、早く欲しい!