Sponsored Link

ざぼんの皮 2000年 08月


Generated by nDiary version 0.9.4

Aug.22,2000 (Tue)

映画『スチュアート・リトル』

 特撮ネズミ映画。実はテレビで予告を見た頃から結構見たかったのだ。公開から随分日が経っているので、日曜日の昼過ぎにもかかわらず、劇場は3割以下の入り。

 ネズミの特撮は文句無し。CG特有の、というか、アメリカのアニメ的な、なめらかすぎる動きが気になるものの、実写との合成も質感も、まるで本物みたいと思わせる出来。ちっちゃい手がよく動く様がチャーミングでたまらない。表情も、少し笑顔が不気味だが、繊細で、スチュアートがほんの少し申し分けなさそうに目を潤ませる様子など、胸キュンですよ。カメラアングルも工夫されていて○。

 しかしそれにもましてよくできていたのが、猫の表情。猫は主に悪役なのだが、意地悪そうにちょっと唇を歪めて笑ったように見せさせる(実際の動きはほとんどないにもかかわらず)演出に感動した。驚いた時の「あへぇ!?」という表情も、どうやって作っているんだろう? とにかく猫猫猫猫で、猫が素晴らしい。こりゃ実は猫萌え映画では。日本猫的繊細な猫じゃなく、大陸の骨太猫ばかりだったけれども、やっぱり猫は図太く、ずるがしこくなければ。

 ただ、米国人の吹き替えが、スチュアートも猫もみんなおっさん声だったのが玉に疵。猫はともかく、スチュアートは「弟」なのだから、かわいらしい声でいいのでは。だいたいあのサイズの体から、あんな野太い声が出るとはとても思えない。それともあちらではこういうイメージなのだろうか。と思ったら、スチュアートって、マイケル・J・フォックスだったんだ。ふーん。

 ストーリーは、ごくごく普通の子供映画的な展開で、可もなく不可もなくといったところなのだが、「人間がネズミを養子として迎え入れる」ことができる世界の雰囲気が非常に上手く表現されていたことに感心した。ネズミは奇跡で人間の言葉を喋るわけではなく、「そういうものなのだ」というあの世界のリアリティが、きちんと人間の表情、台詞、行動で、形作られている。当然、その世界と、映画を見る我々の現実との齟齬が生み出す馬鹿馬鹿しさにも目が行き届いていて、その力加減が素晴らしい。うーん、気配りのいいファンタジーだ。

 ただ、ネズミと人間は会話をし、ネズミと猫も会話するにもかかわらず、猫と人間の会話が成立するかどうかがよくわからない(人間が猫に「スチュアートを食べちゃいけないんだぞ」と諭すシーンはあっても、猫から人間に「にゃん」というシーンはない。喋るシーンもない)んだが、これはわざと?

 そもそもはネズミの動きだけを目当てに行ったのに、思いのほか上質な映画で、結構満足。

去年の俺様

Aug.25,2000 (Fri)

掲示板

 にアクセスできない。ここのところ。うちだけかと思ったら、あなたまSF系掲示板もvirtualaveを補足できていないらしい。みづさん、もうちょっと待って下さいm(__)m。

映画『13F』

 吹き替えのビデオがあったので、借りてみた。ビデオは、寝転がってうつらうつらしながら見たいので、字幕はだめなのだ。コンタクト付けながらだと、リラックスできない。そういうわけで、たいてい途中で寝てしまうのだが、これは珍しく最後まで寝なかった。でも特に面白かったというわけでもないような。ネタは普通だし、展開は見え見えだし、盛り上がりに欠けるし、感情移入も出来なかったし、まあ、普通?

 それと、やっぱり、西洋人を見分けられないと、だめだねえ。私は人間の顔の識別が異常なくらい下手で、さらに西洋人はもっと苦手なので、服装とか髪型とか、周りの人間の対応で認識しようとする。だから、そこが違うと、それだけで別人であろうと判断してしまうんですな。特に同じ役者が違う役柄を兼ねていたりすると、さらに混乱してしまう。人間の顔が、同一役者を同一人物として、見分けが付けば、意外性を味わえたりして、もっと面白かったんだろうと思う。バーテンと同僚が同じ役者だなんて、劇中で言われるまで気づかなかったわ。コンタクトをつけなければ駄目なんだろうか、とりあえず。

 ネタバレ=>【ヒロインがなぜ主役に惚れたのかが腑に落ちなかったりもした。「ずっと見ていたわ」ってだけでは弱いし、「なぜ?」という疑問も出てくる。そしたらまたぞろ、ああ、これは『スキップ』か!となってしまって、もうイヤン。思い付いた途端、どっと疲れてしまった。憑かれてる?

 要するに、このヒロインは若かりし日の夫の影を求めて、主人公を追い、惚れたの? 要するに惚れているのはかつての夫? まあ、この映画の場合は、夫は「死んで当然!」だし、殺されてみんなとっても幸せだし、それでいいんだけど。】うーん。ハッピーエンド。ヒロインの顔は好み。

ダン・シモンズ『エンディミオン』

=>読み始め

 J.H.シュミッツ『惑星カレスの魔女』を連想してしまった。ロールに「ぼく」という人称は、似合いすぎているだけに、良くないんじゃないかい? 印象が素朴になりすぎる。残り150ページ。

 26時40分、読了。「ほえ、これで終わり!?」感は『ハイペリオン』よりも強い。うーん……。さっさと『覚醒』読もう。

=>つづき

結婚式

 10月に従姉が結婚式を挙げる会場を、母が電話で「ツバキサンソウ」と言っていたのだが、Rによると、あれは「椿山荘」と書いて「チンザンソウ」と読むらしい。へー。……って、チンザンソウ!?(鼻血) 道理で「式場の宿を調べてみたら、むっちゃ高かったから、目白のビジネスホテルに泊まる」ってことになるわけだ。そりゃ高かろう。派手婚なのだろうか。うーん。しかし交通の便悪すぎ、ここ(む)。こちら側の親戚は、ほとんど飛行機では。目白は老人には辛かろうに……、そんなもん?

去年の俺様

Aug.26,2000 (Sat)

ダイエット日記

 今週の成果。我が部屋でタコ焼きパーティをやった水曜日以外は、毎日45分ずつ歩いた。日曜日も、映画を見た後、JRをいつもの一駅手前で降りて、方位磁針を頼りに1時間ほど、てくてく。路地伝いに行こうと思っていたのに、さっさと大通りに出てしまったのは残念だった。このルートは研究の余地あり。月曜日は期間限定の字に負けてラーメンを食べて<コラ、JRに一駅乗って、35分。これはいい道で、かなり気に入った。

 というわけで、今日は朝からプール。1時間15分ほどとろとろ泳ぐ。数ヶ月前は20分泳いだら、もうばてて、ビート板を使って遊ぶだけだったのだが、いやあ、体力ついた。感動だ。その後、自転車を20分転がしてラーメン<をい。

 さてはて、ダイエット開始2週間、体重は……、うひょー、ほとんど変わっていない(^^;。1キロ減なんて誤差だ。やっぱりラーメンかなあ。でも、体重なんてあまり関係なくて、要は「引き締めること」が重要なのだと、タコ焼きをぱくつきながら、Iと話したり。運動はする。でも、食べ過ぎは良くないぞ。ダメダメじゃん〜!

ふるほんいちであいましょう

 帰宅したらまだ2時前で、部屋で洗濯なんぞをしていたのだが、座っているだけで全身汗まみれになるくらい、暑い。とてもたまらないので、懸案だったリュックサックを買いに、渋谷まで出ることにした。ちょうどハンズにバーゲン品が出ており、そこから選んでゲット。やる気ないなあ。

 目的はさっさとすんでしまったものの、まだ日が高かったので、思い付いて東急の古書市に足を向けた。行っておいてなんだが、私はどうも古書市はあまり好きじゃなくて、やるきなさげにぶらぶらしていただけなのだが、また溝口さんに遭遇してしまった。私は決して古本者ではないし、古書市だって滅多に来ないのに、たまにブックオフの開店に並んだり、神田の古書まつりに行くと、かならず見かけるような。もしかして、常駐キャラ?(--; その後お茶がてら、ダサ話とか。

 んで、今更ながら、自分はこんなところで呑気に食っちゃべってるわけにはいかねー、と気付き、日が傾くのを見計らって、とっとと帰ることにしたら、今度は交叉点で犬さんとすれ違う。今日も犬さんは大きな荷物を引き摺っていた。舌切り雀?(意味不明)

本日のメニュー

 朝は残り物の白菜とチンゲンサイとトウモロコシとウィンナーのミルクスープ。

 夜はカボチャのポタージュと、タコと野菜のマリネ、鳥のオーブン包み焼き。こちらも残り物ばかりだが、カボチャのポタージュは結構お気に入りかも。私の唯一のカボチャ料理だな(--;。

去年の俺様

Aug.29,2000 (Tue)

ダサコン書評アンケート

 DASACON4 オンライン書評に関する大型アンケート実施中。(9/15マデ)でございますの。ちょっと長めになってしまい、申し訳ありませんが(だからわざと「大型」とか勝手に付けてしまいました(--;)、よろしくお願いします。

ダイエット日記

 土曜日にハンズで見たタニタの体脂肪率計測機能付き体重計がほしくてたまらないので、今週末にでも買いに行くでしょう。2月だっけ、Uに結婚祝いとしてあげたやつは4人分のデータが入力できて、1万円を超えていたんだが、私が見た奴は2人分のデータしか入らない奴で、7千円台だった。んー、とりあえずそれで十分だし。TBF-606かな? あー、でも、私はずぼらなので、測定記録機能も欲しいのだが、そうすると1万5千超えてしまうらしい。しかも下位機種はどれこれも、帯に短し襷に長しというか、ほしい機能が奇麗に分散していて、これというのとなると高い奴になってしまう。かー、上手い商売してるなあ、タニタ! まあ、値段見てからだな。

 トカナントカ、道具とか、金かける方に逃げているのがダメダメですね。ウォーキングは相変わらず続けている。特に体重面では目に見えた効果はない。ずっと変わらない2キロ圏内の真ん中〜低いところでウロウロしている感じ。だが、確実に体力は増した。朝、駅まで(徒歩7分。坂のアップダウンと歩道橋の上り下りはちょっときつい)、みっともなく息を切らすことなく走れるようになったし、会社でも階段を使って6階の職場まで上るのに、それほど苦労しなくなった。土日と2日連続でプールに行っても、以前は20分も泳いだら残りは水遊びだったのに、休み休みゆっくりではあるけど万遍なく泳ぎ続けることができるようになった。うーん、結構楽しいかも(笑)。脂肪が落ちる前に筋肉が付かれたら悲惨だなあとは思うけれども、そんなことを気にする必要がないくらいたっぷんたっぷん脂肪がついているから大丈夫だ、多分。って、これまでの自分がいかに運動不足だったかが分かろうというものだ。はは。

 一応目標は体重の上では5キロ減、あるいは3キロ減で安定すること。あと2キロちょっとですな。数字の上ではそれで充分な筈なのだが、メジャーの数値と、実際の肉の付き具合を見ると、余分なお肉は軽く5キロ以上は充分にある気がする。きっと筋肉がないからなんだろうなあ、これも。筋肉の方が脂肪よりも比重が大きそうだし(脂って水に浮くから、というくらいの希薄な根拠)、何しろユルイからな。同じ肉でもユルイのと締まっているのとでは、付き方も違うだろうて。だから、やっぱり体脂肪率計が欲しいのだ。体重は基準としては使えない気がする。具体的に言うと、試着室でパンツが脹脛で引っ掛かって入らないって状態を脱却すること、なんだけどねー。

 食事も2週間の本が終わっちゃったので、別の本のメニューに移行。4週間って2冊持っているんだけど、1冊行方不明だわ。1週目のメニューはいい加減飽きたので(超ラクチンだけど)、初めて3週目のメニューにしてみた。朝御飯はワンパターンで、チーズトーストとサラダとミルク。普段全然パン食しないので、新鮮で良い。でも、月曜日は寝坊しかけたので、朝抜き(午前中は昔先輩からお土産でもらったコーンスープで場をしのいだ。朝食抜くと、本当に動けないんだよ〜)、昼はローソンの冷やしミソラーメン(割と好みの味)とほか弁のサラダ(安くて量が多い)になってしまった。今日は順調。とは言っても、今晩は「野菜の肉巻」が面倒くさかったので、野菜と肉の炒め物になってしまった。それと、野菜の酢いり。これは簡単で旨い。弁当は枝豆とチーズの煎り卵、カブとキュウリのレモン漬け、ちくわの照焼き。明日の夕飯に備えて、鮭を解凍せねば。

去年の俺様

Aug.30,2000 (Wed)

ダイエット日記

 爆笑!僕のダイエット前・中・後を見て、衝撃を受ける。人間の顔って変わるもんだなあ。雑誌とかに載っている広告なんか、このインパクトに比べりゃ目じゃないな。でも、私は動いて痩せようと、ちょっと決意も新た(^^;。

 いつものように、ウォーキングから帰ってきて、体重計に乗ったら、2キロ内外の最低ラインぴったりの数字が出た。おおっ、結構感動かも。んで、ちょっと牛乳を飲んで、鍋を火に掛けている間にシャワーを浴びたら、プラス0.2キロ。夕食後計ったら、さらに0.6キロ増えていた。質量保存の法則?<なのか? やはり体重は朝一に計るものなのだろう。

 って、今日の夕食は失敗したんだけどねー。なんかちょっと黴臭いなあと思ったジャガイモを、厚めに皮を剥いて、レシピ通りカレーにしたら、妙な味のカレーになってしまい、泣く泣くご飯ごとゴミ袋に消えてしまったり。やめろよ>私。とは言え、今日の夕飯メニューは元々むっちゃ量が多いと思っていたので、割と平気。だって、カレー以外に、鮭のソテーと、ほうれん草とえのきのソテーも食えと書いてある。普段なら、2食分のメニューだぞ。この本通りに料理をすると、大食いになりそうだなあと思うのは毎回のことなので、おかずだけ食べて、あとはバナナにしてしまった。夕食後、やっぱり物足りないので、いそいそメール返事書きに勤しんだり。

 青木さんの日記によると、脂肪1kg減らすのには、7000kcalのエネルギーを消耗しなければなりません。一日辺り200〜300kcalを運動と食事で消費しても、1kg減らすには、1ヶ月近くかかる計算。とのこと。なんか今まで料理の本に書かれているような、2週間で2キロとか、4週間で3キロ減らせるというのが、どうも頭の中でイメージできなかったのだ。ちなみに、これらの料理の本では、運動を薦めてはいるけど、計算には入っていない筈。「どこ行くんだ、それは一体!?」と思ってしまうのだな。単純な頭なので、豚バラブロックで勘定しようとするから。でも、この数字だと、分かりやすい。やっぱり毎日頑張ろう。むん。

 今の体重でも、別に構わないといえば構わないのだ、数字の上では。とても信じられないが、これで、一応実は標準体重内に収まっている。しかし、今、この年齢のうちになんとかしておかねば、このままでは絶対に駄目だと思う。何が駄目といって、やっぱり、不健康で運動不足で脂肪が多いのが問題で、体積が無駄に大きいことが決定的。ある程度運動するようになって、人並みに健康になって体力がつけば、自ずと体積も重量も減るだろうと思うのだ。引き締め引き締めっ。んー、一応目標体重は今日記録した数字から、3キロ減ということにしておこう。

 うう、やっぱり体脂肪率計ほしいなあ('-')。

小松左京賞

 小松左京賞が発表になった。

 北野勇作の新作、読みたいよう……。  

去年の俺様

Aug.31,2000 (Thu)

ダイエット日記

 今朝、起き抜けに体重を量ってみたら、+0.2キロだった。昨夜、寝がけに量った時に+0.6だったから、眠っている間に400グラムが消えたということなのだろーか、とか。夕方、歩いてから測定したら、昨日と同じく±0.0に戻っていた。お昼も結構食べたのにねえ。枝豆入り親子丼と、こんにゃくと人参の煎り煮、ワカメとキュウリと大根のサラダ。それに、ちょっと便秘気味なのだ(収支が合っていないという程度に)。うーん。とは言っても、実はこの体重計は最小計測単位が200グラムなんだよなー。やっぱりちゃんとした体脂肪率計測機能付き体重計を買うのだ。って、このノリは朝顔の観察に似ているような気がする。夏休みの自由研究的。

 晩御飯は、鳥の照り煮プロッコリー添え、生揚げと大根と人参と枝豆とキャベツを和風に炊いたもの。これは、本当は牛蒡や里芋なんかの根菜を使ったもののはずなのだが、少量の牛蒡なんて、絶対に買わねー。里芋ならともかく。で、ありあわせのもので(今週はやたらと野菜が残りそうだ。しまった)、作ってみたら、やっぱり大食漢向けメニューになってしまった。でも、食べてみるとそうでもない。野菜が多かったからかな?

 ……などということを書いても、誰も読む人は居るまいと思っていたのだが、ちはらちゃんには好評らしい。有り難いことである。ああ、上膳据膳の生活がしたい。

 明日は外食なので、ウォーキングも夕食も1回休み。歩く方は、余裕があれば一駅分くらいしてもいいのだが、汗だくで人に会うのも嫌だから、多分しないでしょう。

 でも、歩くのが結構楽しいんだよなあ、今。せっかく買ったポータブルMDがなかなか使えないではないか。無駄にはしたくないんだけど。最近やっと腕を曲げて、いわゆる「ウォーキングしてます」ポーズで歩けるようになった(やっぱりある程度の開き直りが必要)。これが意外と腕に力が必要なのか、わっしわっし腕を振って歩いている間は気にならないのに、一度だらーんと垂らしてしまうと、とてもだるくて重くなってしまう。癖にするまでが結構大変だった。併せて姿勢も気にしながら、歩いていると、明らかに歩幅が広くなってきているらしい。以前7千歩だった道が、今や6千歩なのだ。困るのはてくてくエンジェルが育たないことだ。これ以上距離を伸ばすわけにも行かないので、困ったなあ。歩く時間自体が減ってしまったのも、いいことなのか、悪いことなのか。むーん。

去年の俺様
このページの先頭へ