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ざぼんの皮 1999年 01月


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Jan.21,1999 (Thu)

今日の読書

 図書館に予約していたオットー・クーンツ『〈ナイト・シー〉の壁を抜けて』と、岩瀬成子『額の中の街』が届いていたので、借りる。『〈ナイト・シー>』は気になるので、すぐにでも読みたいのだが、今読んでいるニール・スティーブンスン『スノウ・クラッシュ』が思いのほか読み易くて(サイバーパンクなのに……(笑)って、どうも読みにくそうという先入観があるんだよねえ)面白い。犬が可愛すぎるよう(;_;)。

ラーメンが食べたい

 火曜日の夜、Rと電話でラーメンの話をしていたら、異常に食べたくなってしまった。が、話題になっていたラーメン屋は水曜日が定休日ということで食べに行けず(ちょっと遠いしね(^^;)、しかたなしにWebでラーメンページを検索して近場で食べることにした。

 で、けっこう評判のいい店に行ったのだが、うーん、イマイチ……というか、まあおいしいんだけど、うーん、どうも私はどうしても電話で話していたラーメン屋のラーメン(ぎとぎと系)を食べたいらしいのだ。

 その店か、さもなければ川崎に住んでいた頃に通っていたラーメン屋のラーメン(;_;)。土曜日ヨドバシカメラに行ったついでに、マジで足を伸ばそうかと考えたのだが、食べたことがなかった「天下一品」につい入ってしまったのだった。悔やまれることである。あの時食べに行っていればなあ、欠乏症にならずにすんだものを……。

 ところで、私は「天下一品」のラーメンはどうも駄目らしい。食べおわった後思いっきり気分が悪くなってしまったぞ。まあ、胃が本調子ではなかったということもあるだろうが、なんか妙な臭みがあって後味が悪い。しつこくて、食べているうちにうんざりしてしまった。人気があるらしいんだけどねえ……。本当にラーメンの好みって人それぞれだ。

 私がその時、ラーメン屋にいけなかったのは、ひとえにその距離にある(^^;。昔は駅からの帰り道、ちょうど2/3ほど行った所にあって、気軽によれたのだが。川崎へ行った際には是非立ち寄っていただきたいんだけれどなあ……。地元では有名らしいんだが(不動産屋のにーちゃんも「おいしいラーメン屋」というと、まず第一に挙げた)、Webで検索したら、1,2件しか釣れなかったし。

 店の名前は「川崎家」という。横浜「家系」ラーメンというものがあるらしいが(検索していて学んだ(^^;)、その一種なのかなあ?

 さて、行き方ですが、川崎駅西側(地下街アゼリアがある方)に出て、映画館チネチッタのある出口(右手突き当たり)から新川通りに出る。そこから海側(駅を背中にして)に歩く。ひたすら歩く。ただただまっすぐ。横断歩道も渡る。歩道橋はない。ただ歩く。15号線を越えても歩く。さつき橋を越えても歩く。歩いて歩いて歩いて、30分、距離にして約2キロ。大島郵便局(小さい)を少し越えた所に赤い看板が出ているはずだ。バスに乗るなら(片道200円)、臨港バス大師行き(23番)に乗って、大島一丁目から少し歩くか、追分まで行って戻るか。五叉路のデニーズにまで行ってしまうと行き過ぎ。

 細長い店に、長いカウンターが一列。目の前で煮えたぎる鍋に兄ちゃんたちが無造作に豚の骨をどんどん放り込んでスープをとっている。この匂いがよくて、入り口が開けっぱなしの夏場など、どうしても素通りできなかったり……(^^;。湯気が漏れている冬場の引力もすごいけどね。味は濃い目だけれどもこってりマイルドでよろしい(^-^)。ぎとぎと、というほどしつこくもないし、ちょうどいいお味。ただ、チャーシューはそれほどおいしくないので、やっぱりくきわかめラーメンがベストでしょう('▽')。海苔増しなら尚可。

 わー、くきわかめラーメン(700円)が食べたいよう(;_;)。海苔がうまいんだよな〜。しかし、30分はつかれるかも(^^;。何にもついでにできることがないし……。ああああ、しかし食べたい食べたい食べたいよう(;_;)ノ。

 今日は近所のラーメン屋で醤油ラーメンを食べた。どうもおいしい醤油ラーメンというのがイメージできなかったのだが、ここのは「なるほど」というお味。やっぱり物足りないのは、私が別の店の味を求めているからでしょう(^^;。次はこってりで行きたいですm(__)m。

perl5

 とにかくやっぱりサーバが変なのである。設置したtnoteはロックかかりっぱなしになるし、アクセス解析のログがしょっちゅう消えるのはなぜ? 同時書き込みがあったら、消えるというのはわかるけれども、ほとんど誰も知らないようなページに3度も同時書き込みがあるなんてあまり考えられない。

 色々なスクリプトを試して、どうにも埒があかんということで、ついにhi-ho謹製の掲示板を試してみることにした。いや、機能的にはそれなりにいいんですよ。少なくともt-cup無料掲示板系(MINIbbs)よりかは使い勝手がいいし。設置が自動というだけで、スクリプト自体は自分のディレクトリの下にできるので、スクリプトもログも自由にいじれるし、自動改行だし。でも、なんだかなー(^^;。って感じがするのだった。

 そこで掲示板を作ってみたのだが……

 ……。書き込みができない?

 submitボタンを押しても、書き込めないのである。パーミッション変更の手続きも必要ない筈だしと思いながらコマンドをかけて、ログファイルの中身も確認して転送し直して……。でもできない! 書き込めない! なぜ? プレビュー画面まではいくから、スクリプト自体は動いているはずなのだ。が、ファイルに書き込みが禁止されているのか、要するに上書きができないようなのである。自動作成掲示板にまでふられたか!? ……情けない……(;_;)。

 どうにもならなくなって、hi-hoに問い合せを出してしまった。すると、「お客様ディレクトリ内に一部不具合が生じているようでございました」とのこと。一体何だったんだ? 詳しく教えて欲しいぞ(--;。ついでにperl5が使えるかどうかをきくと、一応使えるらしいということが判明。#!/usr/local/bin/perl5にして試してみると、ああああ、動くよ(~^T)g。感動だよ!!

 でもまあ、多分従来通りtnoteで行くつもりではある。サブディレクトリが切れない設定で、一つのスクリプトで多数の掲示板というのは魅力的なので('▽')。

去年の俺様

Jan.24,1999 (Sun)

今日の読書

 図書館で芝田勝茂『進化論』を借りる。都立からの相互貸借。1997年発行の本なのになぜ?(--; ついでに1枚だけあったバッハのオルガンCD『愛(J.S.バッハ初期オルガン作品集』を借りてみるが、帰宅後中野善夫さんのリストと付き合わせてみると、『オルガニスト』作中の曲は含まれていないことが判明。残念。

 相変わらず『スノウ・クラッシュ』読み中。

CATV接続

 というわけで、23日土曜日は朝九時からケーブル接続工事だった。要するに道の電線から分岐させたケーブルを壁に穴を開けて通すということだったのだが、2時間ぐらいかかった。前の住人もケーブルをひいていたということで、クーラーの上の方に穴の跡があり、そこをまた開けて通した。が、途中で大家さんがやってきて、ちょっとヒヤヒヤ。だって、このアパートは不動産屋仲介ということで、大家さんが同じ敷地に住んでいるということを正式には知らず、だから挨拶にも行っていなかったのだ。というわけで、ベランダ越しに「はじめまして〜」とかしたり。

 電機屋さんは本当に普通の電機屋さんで、ケーブルが接続しているかどうかの確認をするときにも、マニュアルを見ないとノートパソコンの電源も切れないような電機屋さんだった。でも、先月はケーブルの工事が殺到し、1日しか休めなかったとか言っていたから(年内契約だと、契約料2万が2千にったということも知らなかったらしいが)、自分の商売あがったりなんじゃないかと心配するが、まあ、でも割のいい仕事かも。その後も3件入っているらしく、お茶をお出しする暇もなく帰っていった。

 そして、待ちに待った接続! が、繋がらん。なぜ?(;_;) 早速電話するアホな私。「コントロールパネルのハードウェアの所を見てください。ボードの所にビックリマークがついていませんか? あ、じゃあ、認識していませんね」って、うう、間抜けな電話をしてしまった(;_;)。慌ててドライバをインストールし直したら、無事接続できた。それにしても、 早い!!

 マジで、ローカルファイルを見るのと変わらないスピードだ<大げさ。でも、これまでhi-hoが重いと思っていたのは、raidwayが重かったかららしいということが判明、安心する(^^;。これで心置きなくページが作れるぞっと。

コアファイル

 の筈なのだが、あいかわらずHI-HOのサーバとは格闘気味。本当になんだかこれはへん!という動きをしてくれるので困る。サポートに問い合せると、コアファイル(大学時代の機械では爆弾印のアイコンだったので、無茶苦茶怖そうな印象が……(^^;)が出来ていたとの指摘があり、ちょっと無茶をしすぎたかと反省していたのだ。が。

 あるていどページも表だけはできたので、カウンタをつけようと、HI-HOのサポートページにアクセスし、手順通りカウンタ設置の申し込みをする。すると自動的にスクリプトが自分のディレクトリに作成されるのだが、

 コアファイルができていた。

 しかも、やっぱり無茶苦茶すごく大きなコアファイルだ(^^;。まだ問い合わせ中なので滅多なことは言えないが、もしかして、HI-HO自身がコアファイルを作成するようなモノを置いているんじゃないのか?(--; 前のコアファイルも謹製の掲示板を作成した時にできたんじゃないのか? とかかなり疑心暗鬼。即座にコアファイルは消したけれども、笑い事じゃないよう(;_;)。

 しかし、ってことはアレか? 更新ファイル自動FTPソフト小次郎で更新できなかったのも、実は小次郎のせいでもなく、タイムスタンプのせいでもなく、また掲示板がロックかかりっぱなしだったのも、HI-HO謹製の掲示板が表示ができても書き込みができなかったのも、アクセス解析のログが何度も消失したのも、

 巨大なコアファイルが容量を圧迫していたから

 ってことか? あああああああ(;_;)。

去年の俺様

Jan.25,1999 (Mon)

『子供の本がおもしろい!―大人のための児童小説ガイドブック』を買う。

 今日は安田ママさん@銀河オンライン注目新刊速報で気になっていた『子供の本がおもしろい!―大人のための児童小説ガイドブック(特集アスペクト65)』の発売日であった。もしかしたら川島誠が載っているかも〜(^-^)というほのかな期待があるので、見たくてみたくてたまらない。が、私の通勤圏内には売っていそうな本屋さんって無いんだよね(;_;)。会社の近所の本屋さんも案の定なかったし。

 だがしかし、午後7時の東京は雨。凍える寒さで(寒さには弱いんだって)、とてもじゃないが本屋を探して遠征する気はない。本当は食料品も乏しいし、洗剤もないからスーパーにも行かなくてはならないのだが……。

 そこで行ったのが品川駅。でっかいキヨスクの本屋があるのだ。構内にあるから電車賃払わずにすむし、屋内だし、近いし言うことなし。だが、混んでいるのが嫌だよな。でもムックはありそうだし。

 行ってみるとやっぱり凄い人(--;。二三度しか来たことがないので、何がどこにあるかわからないのだが、探す気力が失せる。ので、レジの若いおねえさんに聞いてみることにした。 「アスペクトのムックはどこですか?」
「は? 漫画ですか?」
「いえ、ムックです」
「(となりの店員に)ムック? なに? わかんなあい」
「(Book+Magazineだよ、なんて言う気もないので)あー、じゃあ、別冊宝島はどこですか?(--;」

 で、やっと辿り着いた売り場。あった。さっそく索引を見るが、川島誠はない。寮美千子もない。うーん。

 帯にある書名を写してみよう。「大どろぼうホッツェンプロッツ/ふしぎをのせたアリエル号/エルマーの冒険/笛吹童子/豹の眼/選ばなかった冒険/タイムマシン/海底二万マイル/テーオバルトの騎士道入門/少年八犬伝/IT /ぼくらの時代/夢水清志郎事件ノート/新宿少年探偵団/ブリガドーンの朝/ノーライフキング/龍は眠る/かかし―今―、やつらがやってくる/モンスター・タウン/ナルニア国ものがたり/光車よ!まわれ/だいじょうぶマイ・フレンド/怪盗クロネコ団あらわる!/ルドルフとイッパイアッテナ/ニルスの不思議な旅/満月の夜古池で/エヴァがめざめるとき/失われた世界/オヨヨ大統領/チョコレート工場の秘密/タモちゃん/キツネ山の夏休み/ねらわれた学園/きまぐれロボット/長くつ下のピッピ/ハイスクール/パニック/地獄堂霊界通信/ぼくらのサイテーの夏/お江戸の百太郎/白狐魔記/怪人二十面相・伝/クラバート/クローディアの秘密/ジャンパー/モモちゃんとアカネちゃん/フォーチュン団のなかまたち……and more」となっている。

 うーん、割と期待外れかも。というか、どういうムックなんだろう、これは。選書だけみると、よく分からんという感じ。いわゆる「児童文学」から抽出されたものをみると、メジャー所ばかりというか、凡庸。しかし、だがしかし、「児童小説ですか、これは」というものも入っている。上の中では「IT」とかほかにも「あいにくの雨で」とか「七回死んだ男」みたいな新本格系(でいいのか?(^^;)に???というものがまざっている。

 ムックって、結構オモシロイ媒体だと思うのだ。文字どおり雑誌でもなく本でもない。結構やりたいことをきっちり的をしぼってやれそうだと思うんだけど、そういうものじゃないのかもしかして。

 「大人のための児童小説ガイドブック」とあるけれども、これって、やっぱり別に「大人の児童文学好き」を狙った本ではないんだろうなというのがまず一つ。なんだか出版社の小冊子のようなラインナップと紹介文がそれ向きではない。そもそも「大人の児童文学好き」って何だろう、というのは常日頃思っていたりするんだけれども、そういう人って、短くて、字も大きくて、分かりやすくてお手軽だから「児童文学好き」なんだろうか。それとも、子供向けに汚い所を排した、やさしくて居心地が良くて懐かしいってのがいいのだろうか。「児童文学」という言葉が、そのまま無垢の象徴になって、それを読んでいる自分に酔うために読む、とかいうのが雑誌に書かれていたような気がするけれども(あー、書く方だっけ)、なんかそれってありそうでヤダ(笑)。つーか、面白くない。そういえばこないだ『サザエさん』でもサザエさんが童話懸賞に応募するという話があったっけ。

 なんというか、児童文学ならではの変な本というのが割と好きだ。「児童文学」という枠のなかで、いかに動くか、というのが。児童文学は子供のために書かれた物だけれども、とりあえず私にはそれは「児童文学」という枠設定にのみ有効な条件であって、読む時には自分が読むのにいかに楽しめるかだけが重要なのだった。子供が楽しめるかどうかなんて私には分からないもの。だから子供だましの本は面白くない。当たり前か。

 芝田勝茂なんかは、ソレ的にツボだった(昨日借りてきた『進化論』はDNA物らしい。期待大)。天沼退二郎あたりの系統(多分)。「大人の本」だったらこういう展開はまずありえないヨ〜!!と行った方向へ爆走していく、そのワケのわからんパワーが好きだ。アンソロジー『だれかを好きになった日に読む本』の編集に込められた怨念が好きだ(初恋系アンソロジー。なのだが、恋人が家族を養っていく金を落とす、戦死する、食用肉として食われる、ついには全人類が滅亡するという風に、ずんずん救いのない方向へ行くように短篇が配置されている。並みのホラーよりマジで怖い。お勧め)。そういうのが好きなんである<=悪趣味。

 児童文学の中でも視点が下を向いていない小説も面白い。「子供向け」ではなくて、子供のために書いたんだけれども姿勢は大人に対するものと変わらない、というような小説。上記川島誠や寮美千子はこれでしょう。「子供向け」とは違う、どっしりとした意気が感じられて良い。

 大人向けエンターテインメントの「子供向け」縮小版のような「児童小説」を「大人」が敢えて読む、というのは、単に「手軽だから」というようにしか思えないような気がする(婉曲)。今さらそんなの紹介してどうするんだろうとか、かなり思ってしまった。いや、いいんだけれども。

 巻末に「年表」がついているのだが、これも気になる。昭和51年までしかのっていないんだもんなあ(;_;)。それ以降はなしかい(笑)。離婚系続出の時代は抜きですかい(^^;。

 あー、ひねてるなあ、私。うー、的が絞り切れていないし、真面目すぎて面白味がないよう!!ってことが言いたいのさ、それだけ。<ならなぜ買う(--;。

電話番号

 引っ越してから1ヶ月強。今日から電話番号が変わりました。ISDNからアナログに戻すにあたっての変更(;_;)。面倒臭い〜。もうNTTなんか使ってやらん(笑)!

去年の俺様

Jan.26,1999 (Tue)

今日の読書

図書館から連絡があったので、本を借りに行く。つでに電話番号も変更ね。面倒臭い(;_;)。

 来たのは、『ダスト』『轟老人の遺言』『図書館戦隊ビブリオンII』『エイジ』……って、いきなり4冊ですかい!!(;_;) 殺生な〜。

 一応本を予約する時にはだいたい当たりをつけているんだけどね。他館にある本はすぐ来るとか、自館にない古い本だから時間がかかりそうだとか、予約が多そうだからとか、新刊だから購入に時間が要りそうだとか……。4冊まとまってきますか、それにしても(--;。

 ならちょびちょび頼めということになるだろうが、うーん、でもそんな事したら間が空くでよう(;_;)。それは悲しいのだ。

 『スノウ・クラッシュ』も牛歩の読みだし(いや、ノりにノっているのである。単に読む時間が少ないだけ)、優先順位をつけねば……。

 つっても今読まなきゃ!は『エイジ』くらいのものだし(^^;。これはとにかく後ろに予約もついているから、優先順位が高い。『スノウ』の前にこれに行こうか? あとは自分の気分。別に借りている『〈ナイト・シー〉の壁を抜けて』『進化論』の方が残り3冊よりも「読みたい」度が上なので、そっちが先。あとはそのうち、かなー。

 うう、とにかく読まなきゃ〜(;_;)。日記ばっかり書いてんと更新せなね。

まいれじぇんど

 まいれじぇんど

ヒラマドの伝説はこのように語り継がれる・・・

ヒラマドは、ある実験の唯一の成功例としてこの世に生を受けた。
2歳にしてようやく呪いが解ける。
ちなみに、ファミコンなどがバグった時にカセットと本体の結合部に息を吹きかける、という習慣はヒラマドが作った。CDを冷凍庫に入れると音質がよくなる、というのはヒラマドが発見したと思われがちだが、間違いである。
おお、まさに破竹の勢い。
36歳の時、地球に住む人類を粛正する為に、アクシズ落しを敢行する。
「勉強しまっせ、引越しのヒラマド。」CMバカ受け。
72歳に、ザコ連総統の座を狙うも、腹心「六文銭」の、必殺技「スマイル・エンゼル・フラッシュ」の前に敗退し、塵と化す。

 やっぱり腐っても大阪人らしい(笑)。

カウンタ

 コア頻発。直後カウンタリセットというわけで、今日から付け替えました。自前です(^^;。

去年の俺様

Jan.29,1999 (Fri)

『ず・ぼん5』を借りる。

 会社の新聞で浪江虔の訃報を見つけた。えーっと、農村に私立図書館を作った人である。ということくらいしか覚えていないけれども、えーっと、何々、鶴川村、今の町田市なんだ。ふーん。

 だが、ちと待て。私はついほんの最近「浪江虔」という字面を見た覚えがある。割と強烈に目にしたはずである。何でだっけ? 思い出せない。新聞かなあ。でも、図書館関係の記事なんて見なかったし、最近……。何だっけ?

 と思っていたのだが、会社が早くひけたので(ペンキの塗り替えでね〜)、図書館に寄ってみて判明した。

 『ず・ぼん5』だ。2号か3号をつくば時代(恐らく1995〜'96年にかけて)にカスミ書房で読んだ(<立ち読みかい!!(笑))記憶があるので、ほぼ年刊ペースらしいが、発行されていると聞いて、さっそく図書館で予約したのだ。その前に書誌事項を調べるためにTRCで検索した時に見たのだ。特集はずばり「破天荒な図書館人・浪江虔」だった。なんだか手に取った時には不思議な感じがした。こういう偶然もたまにはありで。これからじっくり読みましょう。

 ちなみにこの本(と名乗っているが、雑誌、だろうなあ(^^;。ムックですらないと思う)の発行は1998.10となっているが、「浪江虔・ロングインタビュー―私立図書館五十年やってきた」の取材の日付は1997.5.27である。ほそぼそながらも、がんばって作っている雑誌の苦しさというか、厳しさを思わせるタイムラグではある。が、面白いよ、この雑誌、本当に。やわらかい真面目さと、お茶目さがほどよく配列されていて、たいくつさせない。良い雑誌だと思う。好きで作っているんだろうなと感じさせられる。やる気に満ち溢れている。なかなかこういう雑誌ってないものね(こないだのムックは期待外れだったし)。これからもどうにか頑張って欲しいものである。

 新企画の予告"「お棚拝見隊が行く」イカした棚をみつけたいつくりたい"に期待をかりたてられる。漫画で予告されている所によると、「イカす棚づくりをしている図書館や本屋さんへ行って話を聞くの。ずぼんで連載するのヨ」とのこと。もちろん棚を日曜大工で作るんじゃなくって、配列の話。どうだ、面白そうだろう?('▽') で、次っていつ?(笑)

 しかしこういう雑誌の弱い所は、一番の読者であろう図書館員が、「本を買うか」ってところにあるんではなかろーか(笑)。

気になること

 なんか、随分前から「さんまのまんま」のまんまちゃんが痩せちゃっていて、イヤ。

去年の俺様

Jan.30,1999 (Sat)

重松清『エイジ』と川島誠

 重松清『エイジ』読了。

 うーん、まあ、良かったんだけれども。

 つい最近MLで、新井素子と大和真也はひとくくり、というような話が流れていたのだが(私も割りとそう)、なんかやっぱり私にとって川島誠と重松清はひとくくりなのだった。初めて読んだ時期が近いということはもちろんある。重松清は高校2年の冬で、川島誠は高校3年の夏。その時読んだのがそれぞれ『ビフォア・ラン』『800』で、なんとなく"陸上競技物"の青春小説なのだった。それで、この二人はひとくくり。今でも。

 だからどうしても比べてしまうんだよ(;_;)。『エイジ』『夏のこどもたち』を。14歳前後が主人公で、キレる寸前でウロウロしている少年のお話。でもって、片や福祉委員、片や風紀委員。しかも同じ委員に好きな女の子がいて、鬱陶しい委員長も出てくる。不良に見えて実はイイやつ、しかもなぜか主人公とは仲がいいクラスメートとか。「似ている」というのは、これらの表面的な一部の字面の上だけのことで、それら一つ一つの要素の捉え方は全く違うのだが、こ、これで比べるなという方が無理というか、頭がそっちに引っ張られるぅぅぅぅ〜(~0~;;;;。

 それで何が明らかになったかというと、全然重松清と川島誠は違うということなんだけれどもね。って当り前なんだが。こうストーリーラインが似通っていると、歴然と見えてくる。おもしろい。

 主人公の性格などの題材の選び方、アプローチのしかた、表現方法、オチのつけかた、などなど。正反対とは言わないけれども(そういうベクトルではないと思うけれども)、何もかもが違うのだった。至極当り前だな。でも、私にとっては「ひとくくり」なんだから仕方がないじゃないか!(;_;)<いいわけ。比べるというのは安易で安直で容易でアレなんだけれども、比べちゃうんだよう。読んでいる間朽木元の顔(どういう顔、というものではなく、漠然としたイメージだけれども)や台詞がちらついて仕方がなかった。

 どちらが好きか、と問われれば、上記二つに関して言えば、問答無用で『夏のこどもたち』と答える。何より技のキレがある。ぐおー、巧いよこれ!!と叫びながらごろごろ転がってしまうもんな、うん。まだ手に入るのかな、コレ? うちに都合4冊あるので<なぜ!!、欲しい方があれば先着2名様におわけしますが(笑)。

 何が一番違うって、表現のしかただと思う。読者に対するアプローチのしかたというか。重松清はかなり万人受けを狙っていると思われる。伝えたい事柄を、言葉で懇切丁寧に説明してくれている。それはいいんだけれども、巧いんだけれども、対して川島誠は説明はしない。

 どっちがいいかわるいかというものではないだろうけど、子供が抱く母親の鬱陶しさとか、父親のわずらわしさとか、ボランティア的なことに対する照れと嫌悪、確かに存在する正義感、みせかけの善に対する違和感とか。そういうものを、いや、本当によく説明してくれるんだよ、重松清は。でも、川島誠は説明無しにそういった「感情」を「そのまんま」ぽん、と提示して「わからせてくれる」のだ。「気分」がそこに「在る」という感じがする小説なのだ。だから、重松清は万人受けするだろうけれども、川島誠は万人受けはしないだろう、絶対に。でも、こういうのなかなか書ける人いないって(;_;)。貴重だって。早く新作書けって(笑)。評論出せ〜。

 物語的なリアリティだとか、そういうものは『エイジ』の方が確かにある。でも、気持ちがぴったりくるのは、『夏のこどもたち』の方なんだよなあ。説明を介さないだけなおさら、入ってくるという感じがする。

 いや、うん、『エイジ』はいい本なんだよ(新聞連載版の方が簡潔で好きだけれどもね)。でも、アベレッジヒッターなんだわさ、重松清って。朝日新聞版で感じた気負いも抜けてしまって、なんかというか、うーん。もっと気張ったものを書いて欲しいよう(;_;)。

 =>『エイジ』関連つづく

大は小を兼ねるか

 買い物すべき品があったので、大井町に行ってみた。なぜ大井町なのかというと、あまり行ったことがないから(笑)なんだけれども、丸井とかイトーヨーカドーを覗いてみて、値段的にあまり納得できず。でも他に売っていそうな店もないしということで、電車代がかかるけれども再び川崎へ。やっぱりヨドバシカメラに行ってしまった。しかしさすがヨドバシ。丸井で2万の品が1万2千円だもんな(^^;。それよりもグレードが高い品が1万6千円だし。うーん、定価販売って大変。

 ついでにポイントカードを作って、あとはタップを買う。引越してもやっぱりパソコンの周りが蛸足で、ケーブル工事に来た電機屋さんにもタップを買った方がいいといわれたのだった。そこで売り場を見たのだが、どれも長いのだ。私のパソコンは電源のすぐそばにあるので(というか、そういう所に配置したので)、コードは1mあれば充分だし、それ以上はからまるからはっきり言って欲しくないのだ。長い分の金を払うのもしゃくだし。でも、あるのは2.5mとか、3mとか。そんなに長いのいらないんだってば〜(;_;)。やっとのことで、1種類だけあった1.5mを見つけてそれを買った。なんか他の商品よりもやたらと安いけど、まあいいか(^^;。それにしても、もうちょっと短い方面にバリエーションがあってもいいと思うんだけれども。

 もう一つ長すぎて困っているのが10BASE-T。ケーブルがパソコンとは対角の壁から来るというので5mのを買ったのだが、それも長すぎた。モデムは結局パソコンの直下に置いてもらったので、あまった10BASE-Tがとぐろを巻いているような状態で鬱陶しい。ので、こちらも1mのを買う。これで充分だ。

 時間が余ったので、うーん、ついに安心だフォンを申し込むぜ!という気になった。ので、申込書も書いて、したんだけれども「掛け先の番号の変更というのはどうするんですか?」「1件につき2千円かかります」って、うわー、まあ、そういうもんか(^^;。でも手帳を見ると、登録するつもりだったSのケイタイ番号がない(;_;)。ので、またの機会にってことになってしまいました。余程縁がないんだろうなあ。

 しかしやっぱりなくても生活できているし……。いらないかな、やっぱり。今月から電話代が大幅減になる筈なので、それを見てからでしょう。東京電話にも申し込んだしね(^-^)。わくわく。

 それにしても、あまった大量のコード、どうしよう……。こういうのって使えるから捨てるの勿体無いんだけれども、うーん、引き取ってくれる所ないのかなあ……。
#あ、TAもあまってます(笑)。

去年の俺様
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